2020.12.04
この頭のブロックだけ、急遽別日に収録をさせていただいております。
というのも、先日事務所から発表させていただいた通りですが、マリウスが体調不良のため、一定期間芸能活動を休止させていただくことになりました。
ぼくらができることは、Sexy Zoneを全力で守ることだと思っていますし、なにはともあれ、マリウスのことを想いながら、そしてファンのみんなには心配をかけてしまっているなあというところは申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが、僕らで、全力で、それを笑顔に変えていきたいなと思っているので、どうか、あったたかく(噛)皆さんには見守っていただけたらなと思います。
そしてですね。たくさんのメールをいただいているみたいで嬉しいですし、あったかいファンのみんなに支えてもらいながら、僕らが前に進めているんだなあということを、とっても実感しています。そして今日の頭の曲なんですけれど、この曲が持っている温かさが、みんなに届けばいいなと思っています。それでは聞いてください。Sexy Zoneで、ぎゅっと
想談部屋
二十歳の大学生です。
私は今年、およそ３年間お付き合いしていた彼に振られてしまいました。
大学で離れてしまい、遠距離恋愛を続けていたのですが、私は”長い人生を考えたら、4年なんてあっという間だよ"という彼の言葉を信じていたので、とてもショックでした。(こゆこというんだよ、男って勝手だよな)
さらに別れた後に、浮気されていたことが発覚。
そのあと彼には新しく好きな人ができたようで今に至ります。
彼も自分が次へ進むことを気にしていましたが、なんでか私自身の気持ちが踏みにじられてしまっているような気がしました。私も前に進まなきゃいけないことはわかってはいるのですが、どこか苦しい思いを抱えたままです。
しょうりくん恋愛相談は苦手かと思いますが、背中を教えていただけると嬉しいです。
苦手って言われてますね笑 そうですか・・・苦手みたいですね、ふふ。
えっと、勝手だよねやっぱ。でも高校の時に言われたんだよね。
え～～長い人生を考えたら４年なんてあっというまだよってね。まあ高校生は、ああ、まあ言うか。んー勝手だよね。でもね。うん。で自分が先に次へ進むことを気にしていました？絶対気にしてないから、この、んふふふふ 絶対気にしてないってえ。
言ってるだけだって！なんか、いう、いう人なんじゃないの？長い人生を考えたら、4年間なんてあっというまだよとか、言っちゃうんだよ。言っちゃう人だよ、きっとね。
まあどこか苦しい思いをちょっとね、引っかかってるっていう、やっぱり好きだったんだと思うんだけどさあ、ねえ。恋愛ってね。恋愛相談何が難しいかって、そこにいないからさあ。話を聞いてあげることじゃん、恋愛相談って。
なかなかさ、ははは、なかなかこう、次に行きなよとかさ、んじゃあ・・・とかなんか、まあ。結構限られてくるじゃん。恋愛相談の答え方って。目の前にいたら聞けるじゃん。聞くことが大事じゃんというかさ。
そういう意味でもね、メールでラジオでっていうのが、また僕にとっては難しいんですけど。なんかだってさ、別れたほうがよかった彼氏なんだよとか言ってもさ、んー。言ってもじゃない？？なんか本気で恋愛するとやっぱ傷つくよねえ。んーふふふふ！
んーなかなかねえ。かといってねえ。本気じゃない恋愛っていうのもね。そりゃ恋愛じゃないんじゃないかってなるしね。
まあそう、すごい好きでたぶんそうなんだけど、まあ、引っかかってて引きずってるってことからは、●●ちゃんは凄い好きでね、今も引っかかってっていうのは。
どうやったらそこの、こうなんか切り替えられるかっていう。本気でいた分、だから向こうがそうじゃなかったって若干思うところがあるのがさ、やっぱやだよね。あの、うーん。
だから俺片思いとかできないもん。向こうがそこまでだったら、とかさあ。
こっちが本気なのに向こうが本気じゃないっていう、そのアレがど～うしても耐えられないんですよねえ。だから向こうも好きで、まあそれで付き合うのが普通だけれど、でもまあ、なんかこっちの熱量がすごくって、向こうが思ってくれなかったらって、僕はね！僕は思っちゃうタイプなんで。うん。だから避けちゃったりすんだよね。すぐね、片思いだったりもそうだけれど。
だからこのさあ、すぐかっこいいこと言っちゃう男子？すぐかっこいいこと言っちゃう彼氏？なんかそれでも、この人と人生歩むんだっていう、その先にね。もしかしたら何年後かにも、なんか結婚するのかも相手なのかもしれない、そんなのわからないけれど、そうじゃないんだったら、なんかもう、どうやって忘れるかって難しいけれど、どうやって切り替えるかって難しいけど、もっと楽しく遊ぶじゃないけど。振り切っちゃっていいのかなと思うけれどなあ。
まあ今までがね、楽しかった分、切り替えづらいというのもあると思うんですけれど。うーん。おれは遠距離恋愛できないからなあ（笑）遠距離恋愛ってできないなあ。
なんか失礼かもしれないけれど、この彼氏さんのほうが、なんかどこかで心の拠り所じゃないけれど、なんかこう、好きって気持ちに嘘はなかったかもしれないけど、なんかこう遠距離でも関係を続けときたいって思ってたような気もしちゃうし。
まあ●●ちゃんには合わないんだよ。へへへ。なんか私に非があったとか全く思わなくていいと思うんだよね、ぼく。合わなかったんだよ。合わないし、向こうは違うんだよ。向こうが違う、ちがかったんだってことなんじゃないかなあと思うんですけどね。●●ちゃんに会う人が、これからなんか、見つかってね。行くんじゃないかなあと思うし。うん。
そしてまた、悩む。それが恋愛なんだなあって感じがすごいするんだよね。恋愛って。だからずっと、ずっと来るでしょう。きっと。また同じようなさあ、恋愛の悩みとかさあ。あと●●ちゃんも、もしかしたらまたねえ、まあまたねってか絶対悩むだろうし。
恋愛でもね、ずっと悩むんだよね恋愛ってね。まあ悩みすぎてても楽しくないし。
そんなもんだしね。ふふふ。恋愛ってね。うん。
なんか本気で好きになってるのがねえ、ちょっとねえ、あの辛くなったりもするだろうけど、でもそれだからこう一緒に長く入れる人が見つかるというか。本気でね。好きになれた人だけがそうなれるんだと思うんですよね僕は。だからまた悩む。ぬっふふ。
恋愛ってね、大変ですね。んっふふふふふ 大変ですねって言ったらあれだけど、そんな感じかなあ。
♪ Arms Around Me
さあ、ビクトリーローズいかがだったでしょうか。
もう１枚。最後にメッセージを紹介したいと思います。
中学２年生。10/31世界一受けたい授業でしょりくんバイオリン弾いてた。
私は４歳からやってたけど、中学生になって忙しくなりバイオリン嫌いに。
しょりくん弾いてるの見つけて、また練習しようかと思った。
やる気にさせてくれてありがとう。いつかコンサートで弾いてね。
凄いことが。バラエティでね、触れたバイオリンが。またやる原動力になるって。
４歳から・・・もう英才教育だあ。
でもまたやってみようとしてるんだって。ふふ。そんなことあんだね。
俺が今からバイオリンだけの道に歩んでさあ、世界一のバイオリニストになれとか、ないだろうしね(笑)あのやっぱなんか研ぎ澄まされた感覚って、ちっちゃい頃からなのかなあ。やっぱそうじゃないと得られないのかなあ。あんまり聞かなくない？いるのかなあ？大学生とか高校生から始めましたって。まあ中にはいたとしても、みんなやっぱちっちゃい頃からやってるイメージがあるな。
●●ちゃんもそのうちの一人だね。まあ好きなことやりなよ。っへへへ。うん。
まあ好きなことと、求められるものの違いもあるし。着たいものと似合うものの違いみたいなもんだよね。うん。それがねえ、好きなものをやりなよって言葉の弊害だよね。えへへ。
本当にじゃあ、全部好きなものやってみたら、自分に合ってないことかもしれないし。心からやれるものってすごい大事だから。まずその、やってみるっていうことというか。なんかそこの違いがすごい出ると思うんだよね。心からやったかどうかっていうことで、それが将来の自分のものにならなかったとしても、やっぱり変わっていくと思うんだよね。
なんか生き方とかさ、向き合い方がそうなると思うから、心からやってるってことを最初からやってたらね。またバイオリンほんとにやるのかな。ふふ。まあやりたかったらでって感じだよねえ。
自分なんかそんなちっちゃい頃から何かを続けてたってことがないからなあ。まあ19だから凄い遅いけど、自分の楽器をまあライブでも弾いてるんで。
まあ、ある程度のレベルまでには持ってきましたけど、自分が楽器をこう習得したのは本当に毎日触ってたね。あれはなんなんだろうなあ。うーん。だからそれって、なんかやらされたことでもないし、苦だともないし、やっぱそれがなんか、楽しんでやってるのだと等しくなるからできてたんだよね。
これいうのもおかしいけど、ライブのためにじゃあ１年やってくださいって言われたらできないと思うもん。楽しいとか自分の心から湧き上がってるとこに持ってけてないと、でもほんと数年ぐらいは毎日触ってたよねえ。だから、言語とかも絶対そうじゃん。まあよく恋人が外国の人だとその言語をさ、覚えやすいとか言うけどさ。なんかそういうことだったりとか、そのなんか、トライできるとことかさ、楽しんでさ、そういうのが無いとやっぱりこの、手に入れられないよね。本当になんか楽しんでできるとね。いいなあと思うよねん。うん。
いろんな道があって面白いよねえ。おれはもうほぼ一択じゃん(笑)
ほぼ、ほぼなのか、一択じゃん。佐藤勝利っていう。その、アイドルっていう。うん。
それを見つけれてる良さもあるし、ぼくがバイオリニストになれるわけでもないし、これから。だって中学二年生でしょ。ぼくが、その、なんか思うよりもずっと周りにはいろんな選択肢があって、いろんなものを試せて、そこに行ける可能性があって、何もないからこそ行ける可能性があってって。
ぼくはね、●●ちゃん中学２年生の、ぼくはもう中学二年生で、もうこの一択ってのに、なって、決まってみたいな。
●●ちゃんも一緒なところは、もうバイオリンをさ、ちっちゃい頃からやっててさ、バイオリンの道ってのが、もうシンプルに考えたらあるわけで。で、そこをやってみるのもいいと思うし、でもまだね、それを仕事にするって、決めきってはないと思うから、違うところもあるだろうし。うん。なんかどこかで羨ましいと思うところがあるかもしれない。へへへ。
うん。でもぼくはぼくでこれを突き詰めるのがね、好きなんで。これからもそうでしょうけど。うん。
ずっと相談してたね。想談部屋みたいなことしてたね。ごめんなさいなんか、全部のメールを。ふふ。想談部屋回みたいになっちゃった。
あなご寿司のせいかもしれないですね。なんか、えへへあはははん！
そのなんか、なんか変なエネルギーをね、これは誰かのためになんなきゃいけないっていうね。やっぱアナゴを食したなら。この活力を誰かに渡さきゃいけないと。そういう使命にさせられたのかもしれないですね。
お知らせ
・ノッファ(バベルも観てね！)
・Ride on time みてね！
・twenty★twentyの Smile買ってね！
